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10月に名古屋で草場一嘉氏の陶彩画個展が開催されました。
繊細な色彩、微妙なニュアンス、美しくって、見入りました。


 
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~ 「聖観音」 ~ 
(この絵には圧倒的に惹きつけられました。)




dinitinyorai111111-2.jpg

~ 「大日如来」 ~


カタログ文より
「美しいものに触れるとき、人は心を解放され、
美しいものに身心を委ねる癒しのひとときは、
自我を超越した、ときめきの自己との出会い。」

↑同感。




aamterrasu111111-2.jpg


~ 天照大神 ~
(お色がもっと濃く美しいのですが、スキャナが上手く対応できないようで、
薄くなってしまいました。)





ryuu111111-2.jpg


~ 開眼龍 ~






陶彩による精妙な表現に驚かされました。
ポストカードでしか観たことがなかったので、
実物をみると味わいが違いますね。


出かけて良かったです。



草場氏は陶彩作品をシルクレという版画でも手がけていらっしゃいます。
版にすることで、お値段もお安くなり、お求めやすくなるわけですね。

私もかなり、欲しい・・・と思いましたよ。
ただ、絵は結構たくさんあって、飾る場所が・・・・・限界的、なので、
まだ未結論ですが。








 さて、11ー11ー11、
そして満月の今日、
冷たい雨がしとしと降り続けていますが、

皆様いかがお過ごしでしたか?



そのセレモニー参加で東京に行こうかと思っていたのですが、
東京に行くというのが、若干、疲れた感有りで・・・・・・、
結局見合わせにしました。(雨ですしね、妙に寒いし。笑)


自宅で暖かくして満月瞑想します。










☆---------------------------------
追記





亜様


コメントして下さっていたのですね。
なかなか気が付かなくってごめんなさいね。


お耳に聞こえるその声、何でしょうね。^^♪



亜様も、どうかお体をご自愛なさってくださいね。(^o^)/





























テーマ : 小さな幸せ    ジャンル : 心と身体
 2011_11_11


 

この台風では、
皆様、被害はありませんでしたか?

こちらはどうやら大丈夫でしたが、不気味な動きの台風でしたね。
風の音も
魔王でもいるかのようで、家の中に居ても不気味感しきりでした。




この台風の上陸前の金曜日に
かねてから予定していたものの、なかなか出向かれなかった「レンブラント展」に
台風の風がだんだん強くなって来ていたものの、会期ぎりぎりのため、
強行突破で行ってきました。





~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~






lenburanto1-1.jpg



パンフレットに使われている絵は
「書斎のミネルヴァ」1635年
(レンブラント29歳)


レンブラントの卓越した描写技量が絵の隅々まで存分に発揮されています。

すでに名声も富も妻も得た若者レンブラントの自信と誉れ、意欲と野心までもが垣間見えます。

(レンブラントは19歳で画家として独立し工房を構え、若くして名声を手に入れています。
当時の社会との歯車が狂い凋落を辿ることになったのは、
この絵が描かれた数年後以降、妻サスキアの死後になります。)





展覧会は、油彩は数点のみで、版画が主でした。





↓パンフレット裏面より



「石の手摺りにもたれる自画像」1639年

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人気画家となっていても、社会には媚びない傲慢不遜の雰囲気もちら見えます。





「3本の木」 1643年

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妻サスキアの死、名声の失墜などを経験した後の、
深みがどんどん増しているころの版画です。
技量も深遠さを増してゆきます。





「病人たちを癒すキリスト」1648年ごろ

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小さい画面からは読み取りにくいですが、
イエスが行ったとされる5つの奇跡(行為)が、一枚の画面に同時に描かれています。

* イエス・キリストに癒される病人たち(イエス立ち姿の画面右前方)
* 子供たちへの祝福(イエスの画面左前方)
* 永遠の命を得る方法を尋ねる若者(祝福を受ける子供を抱く人の画面左)
* パリサイ人との議論(画面左奥)
* 富める者への戒め(画面右奥)





「ヘンドリッキェ・ストッフェルス」1652年

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レンブラントの2番目の妻
凋落のレンブラントを内縁の立場のまま支え続け、
レンブラントより先に亡くなっています。





ポストカードより

「書斎の学者」または「ファウスト」1652年~53年

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きれいにスキャナ出来ませんでしたので、
国立西洋美術館の所蔵作品画像をご紹介します。
拡大出来ますので、見やすくなります。
→ 書斎の学者(またはファウスト)


学者が見ている先に幾何学模様の中に数字らしきものが現れています。
旧約聖書に由来する光の文字とされています。
(記憶が曖昧ですが、イエスを誕生を知らせる意味だったかしら?)




 ここからは私事になります。



久々にこの絵(ファウストと題された版画)を見て、私的に興味深かったのは、

ファウストの目線の先に描かれているものと、
よく似たものが、近年、私の前にも出現しています。
このパソコンルーム(一応私の書斎)に居る際のことでした。
(部屋の様子は違いますが、あたかもこの絵のよう・・・・・・・・汗。)

出現したものの意味は不明ですが、
その意味を求めようとは思っていません。
判る必要のある時に自然にわかることだろうと思っていますので。


ですが、今回、そっくりなものを、このファウストの絵を通して見せられた気がして、
ちょっと、驚きました。






~ ちなみに、
レンブラントは、今ではさほど好きという訳ではないのですが、
私の小学生時代に、大きな癒しをもたらしてくれた最初の画家さんです。
レンブラントの絵が、小学生の私にもたらしてくれた”灯り”は、計り知れない深さで、当時の私の心に浸透しました。
そしてまた、今も忘れがたい、時空次元を超えたところで癒されたらしい神的?体験をしたのも、レンブラントの画集を見入っていた真最中のことで、記憶では小学6年の終わりごろだったかと。
当時、家は貧しく画集を買ってもらえる家庭ではなく、お小遣いや親せきに手伝いに行ってもらったお駄賃を、少しづつ貯めてようやく手に入れた小さな画集は、当時の私の最大の宝物で、毎日のように見入り続けたものでした。
そこに描かれた聖家族や神話の世界と、一体になるほどに・・・・・・・・。

と、思い出が深く、ぼろぼろになっても捨てがたく今も保存されているその画集に、
このファイストの絵も掲載されています。
がこの不可思議な”幾何学文字”については、本に記載されている解説以上に興味を覚えることは、有りませんでした。
以後ずっと、今回まで。

見る側の心や意識、経験の変化によって、同じ絵を通しても、見えてくるもの、心に飛び込むものが変わりますね。~







と話が逸れたので、
視点をまたレンブラントの絵に戻して




↓別のポストカードより、
(今回の展覧会には来ていません。)



「ヨセフの子らを祝福するヤコブ」 1656年

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↑ レンブラント円熟期の、味わい深い名画と思っております。






「聖家族」 1633年
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~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~







金曜日の美術館は夜間がありますので、ゆっくり出来ます。

そんな訳でゆっくりしてて、
外に出たら、傘もさせない、台風接近の雨混じりの強風でした。(笑)


笑いごとではないですが、(すみませんm(_ _)m)
急いで帰って、あとは(台風中は)家に籠もって、
久々に、
いつの間にか何冊にも増えている、レンブラント画集に見入っていました。






転変地変だらけの地球界ですが、こうした芸術遺産は今後どうなるのでしょうね?




いろいろなチャネリングでは
この地球界は何千年もの間、闇意識に包まれてきたと言われ方をしますが、
(確かに・・・・・納得の面は有ります。)
ですが、そのなかでも、人間たちはたくましく、美しいものを生み出しています。



闇があるから、光が見えます。
闇の中で見える光、
レンブラントはまさにそれを絵に描き残していますね。































テーマ : 日記    ジャンル : 心と身体
 2011_09_05





もう3月ですね。
今日はしとしと雨です。
明日天気にな~れ。



この記事は先週の土曜に書き始めて途中になっていたものです。




☆∴∴∴∴∴∴★∴∴∴∴∴∴☆∴∴∴∴∴∴∴★∴∴∴∴∴∴☆



 
このところセッションが立て続いていて
気が抜けません。

気が抜けないときは
気を抜きましょう。ポワ~っと。(笑)

そんなとき散歩するのがいつもの常套手段ですが、
今回はセッション関係から気持ちを思いっきり離そうと、
美術館に出かけてきました。


「カンデンスキーと青騎士展」

この青騎士というのは、
第一次世界大戦前のミュンヘン、
見えるものの表現から、目には見えない世界の表現=精神性への移行を
絵の具に託して試みようとした画家たちのグループ名です。
カンデンスキーを中心にして「青騎士」のメンバーとして集った画家たちは
やがて戦争に呑み込まれ、チリジリになってゆきます。


世界大戦
そしてナチスが弾頭してゆくことになる暗い混沌とした時代、
ドイツで集まった一握りの画家達は、魂の神秘を描こうと模索していた・・・・・・。

この展覧会では、短命だった「青騎士」の発足と、短い期間ながらの熱い活動の様子が紹介されていて、
カンデンスキーが後に前衛絵画の先駆者と呼ばれるようになっていった
軌跡の一端が見えてきます。




カンデンスキーはそれほど好きという訳ではなかったので、
どうかな?と思いつつ出かけたのですが、
意外や意外、とっても惹き付けられ、魅了されました。


パンフレットより↓

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「花嫁」1903年


この絵は手持ちの古い画集にも掲載がありました。が、
あまり(というか全く)記憶にありませんでした。
実物と印刷物の違いということもあるかもしれませんが、
たぶん私側の心の模様も影響してのことでしょう、
今回は、たまらなく魅力を感じました。

これほど魅力を感じる絵が見覚えがない
(画集を通して見ていたにも関わらず全く記憶に残っていない)ことが
むしろ驚きでした。


驚きは続々と続きました。


たとえばこれ
美術館収蔵にもあるそうですから収蔵品展示の際、見たことがあったかもしれませんが、
さほど魅力は感じていなかったらしく、記憶にも残らなかった・・・・?
そこが大不思議。
(何せ全く見覚えがなかったです。
これも手持ちの画集の中にも掲載されていたのですけどね。^^; )



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木版画 「鏡」1907年


(収蔵品の方はリノリウム版だそうで、
今回展示されているのは木版画です。
その判素材の違いも印象に関わっているやもしれません。)


幻想の遠くに誘われるような、何ともいいがたい魅力がありました。




下は油彩

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ムルナウ(塔のある風景のための習作) 1907年

激しいタッチの中に、甘いロマンティシズムが浮き上がります。




音楽家シューンベルクのコンサートの印象、↓
この頃から、カンデンスキーの後のスタイルとなる”コンポジション”の芽が吹き出すようです。

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「印象Ⅲ(コンサート)」1911年

圧倒される迫力




下はアウグスト・マッケ作

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「帽子店」 1913年


この人の絵には優しく清いものを感じます。
27歳で第一次世界大戦で散っています。
パステル画のような雰囲気の水彩画を多く残しています。

本展では油彩が何点か見られました。
若々しい、詩感性が溢れ出ていました。
27歳の夭折が惜しまれます。




カンデンスキーらの「青騎士」は戦争の波の中で、はかなく分解して行きましたが、
絵の世界での革命の足跡は、しっかり残しています。
パールクレー、ピカソ、など後の大物が、ここに集っています。

前衛芸術の芽生え&当時の軍事抑圧的な社会との
芸術家達の闘いの記録が垣間見えます。
一見の価値有りと思いました。


この展では、カンデンスキー後期の絵はありません。
青騎士時代までの絵です。
なので、余計、心に届いたのかもしれません。
私的には、後期の絵はちょっと引くものもありますので・・・・。(@_@)



半券で見られる収蔵品展も、新しい収蔵品が加わり、
見ごたえがありました。

新収蔵品のほとんどが作家やコレクターからの寄贈なのだそうで、
そういうあたりに日本社会の経済的現状が垣間見られ、
少し胸が痛かったです。

心の栄養の世界の予算を減らしてゆくのは、いかがなものでしょう?





とはいえ、この日は充分心満ちて、大満足。
感動を覚える展覧会やコンサートに巡り合うと、
いつも思います。
この世に来て良かった~、だってこの世には芸術がありますもの・・・・・と。

で映画評論でおなじみの誰かさんの真似もしたくなります。
 少し言い換えて
  
 イヤ~ 芸術って良いですね~、
   良いですね~
    良いですね~~。(^-^) f(^_^)


芸術をお腹いっぱい食べて、さ、お仕事にもどりましょ。o(^-^)o 






















テーマ : art・芸術・美術    ジャンル : 学問・文化・芸術
 2011_03_01


 
 
 
赤塚一三油彩展
松坂屋本店・南館6階 美術画廊
1月19日から25日 (最終日午後4時まで)




いただいた案内状より↓

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akatukakazumimomonookahuukei.jpg
 


同案内状より↓

~ 画質、画肌を大切にしています。
何層かの色面、重なる線の中から形を探り、また消す。
その中から経ち表れる形に光を込める。
油彩を用いるのはその輝度に重きを置き、
「探る」、「見つける」、「腑に落ちる」まで
描くことができるからです。
それは、対象は何であれバレール(色の形)のためであり「光」を
求めているからです。~ 
 
 
 
☆∴∴∴∴∴∴★∴∴∴∴∴∴☆∴∴∴∴∴∴
 
 
 
赤塚一三展
出かけてきました。
肩肘張らずリラックスして鑑賞出来る、ほっとするような小品が主で、
会場はとても居心地の良い、素敵な絵空間になっていました。
大作も良いですが、こうした小品も良いですね。

氏の個展は(私の拝見した範囲では)以前は比較的大きめの絵が多かったように記憶しますが、
小さな絵のまとまった個展としての発表は割と最近の試みではないかしら?


いつも思うのですが、絵からは、淡く匂い出るように、
なにかしら柔らかな詩というか詩の香りというか、が放たれているような気がします。


この何かしらの雰囲気を”詩香”と仮に名付けることにさせていただき、

それは、作ろうとして、あるいは描こうとして、生み出された様子ではなく、

「何層かの色面、重なる線の中から形を探り、また消す。
その中から経ち表れる形に光を込める。」と氏が語る、

そうしたプロセスの中から発酵するように生まれ出る、
言わば、心の道程の香りといえるでしょうか?


何を示し何を表すのでもないげに、”詩香”は
色彩の綾目から微妙な光を放ち、かすかな音律を放ちながら、

無作為の風のそよぎのように、また水の波間の泡のように、
浮かんでは漂いつつ、心地よいゆらぎの香風を
会場全体に運び、そこに立つ人を包んでいるかに見えます。


さりげなく無作為に描かれた訳ではないのに、
無作為さえ感じさせる、そういうところが魅力を感じます。
 
 
 

☆∴∴∴∴∴∴★∴∴∴∴∴∴

 
 
ここから少し話の雰囲気が変わります。笑

 
 
その何かしらの”詩香”を感じる絵をしげしげ眺めたり、
氏と話したりしているうちに、つい長居をしてしまい・・・・・、


そしたらね、


小さいのを一点進呈しましょうか?、どれが良い?と、突然、氏がおっしゃって、

ええ~~~?本当~~?いいの~~?と、
一気にプレゼント大好きギャルモードと化した私。(爆)

本気にするわヨン。

ということで、真剣に今度は進呈いただく 絵を選ぼうとしたのですが、
これ!と思うものはすでに売約済みになっていて、
その日は結局選ぶことが出来ず、またいつかね、ということになりました。 (^-^;


でもね、
嬉しかったです。


それが実現するかどうかは、ま、あまり期待しないことにして、
 (買われる方々にプンプンされてもいけませんしね。笑)
それより、つい子どものようにわくわくした一瞬の思いを、
とりあえずは大切にさせていただこうと思います。


ときめきの波を、
ありがとうございました。
それで十分です。感謝!です。 (^-^)




と、私事交じりの絵画展便りでした。




 














テーマ : art・芸術・美術    ジャンル : 学問・文化・芸術
 2011_01_23


 


susukisora1.jpg

”薄と空”
何でもない景色ですが、秋のおしるしです。
毎年見る何気ない景色を、毎年変わらず見ることに、
無事、生きている証を感じたりするのは、私だけでしょうか。

空の模様も夏から秋へと変化していますね。
もち地上の草花や木々の様子も・・・・・。^^


☆---------------------------------------


ところで
HP運営などパソコンが不可欠な生活をしていると、
そのパソコンの調子が悪くなると、体長を崩したぐらいに、リズムがダウンしますね。

9月からPCの調子が変で、
繰り返し、サポートの出番になっているのですが、
どうも原因がはっきりとは判らないらしくって、冷や汗してます。

メモリ不足もあるらしいですが、何かの相性ということもあるらしく、
懸命なサポートにも関わらず、今一、本調子には戻らないみたいで・・・・・。クシュン

買い替え時期かしらね?もう7年使ってますしね。目下、思案中です。


と、余談が先になりました。



~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~


あいちトリエンナーレ
国際美術展、とても面白いです。

あいちトリエンナーレって何?

→ 都市とアートが響き合う、3年に一度の国際芸術祭。
現代美術と舞台公演、世界の最先端が集結します。
「都市の祝祭 Arts and Cities」をテーマに、国内外130組以上のアーティスト・団体が参加し、現代美術、ダンスや演劇等のパフォーミング・アーツやオペラなどの世界最先端の現代アートをご紹介します。

公式サイトより抜粋(http://aichitriennale.jp/about/)

詳しくは→ 公式サイトをご参照下さいませ。



演劇や映像などいろいろな企画が、広い範囲の場所で行われています。
全部はとても行けそうにないので、
美術館で行われているものだけでも、見てみようと出かけて来ました。


正直、オモロー!! 目茶、楽しいー!!
 この感じ・・・・、子供心の大復活というか、うまく説明できません。(爆)
ま、とにかく、子供心にもどって、各ブースで遊び、楽しみ、
そして、想像力が思いっきり、かき立てられました。(笑)


その中で非常に印象深かった作品のひとつに
宮永愛子さんの「結」というのがあります。

作品紹介の栞をいただいてきましたので、ご紹介させていただきます。
(栞そのものも作品の一部のようです。それ自体が素敵に詩的な工夫がされています。
その雰囲気までは書き写せないのが残念です。)
 ↓

 ----------------------------------

 
使用素材: 堀川から採取した塩、糸、ナフタリン、水溶紙、ボート、桶、ポスト

 (↑これらの素材からどんなイメージを思い浮かべますか?)


作品説明:

 インスタレーション「結」は、名古屋市街を流れる堀川から着想しました。
堀川は400年前、名古屋城築城と同時に造られた輸送路としての運河です。
木曾の山奥から檜が、木曽川を下り、海ー川を上りお城にやってきた道、
森に生まれた木々が送った景色はどんなものだったでしょう。
堀川の川底に流れる塩を採取して4kmにも及ぶ塩糸を育て、木立に澄まします。
ナフタリンで象られた靴は一瞬だけ固有の時を留め、
再結晶を結び始めるでしょう。私たちの足元。景色を往来して流れているのは、
川だけではありません。沢山のかすかな往来からはじまる景色は、
見たことのない「うなさか」まで続いている。


結: (詩です)

 ~結~ 

 森と海を結う川は
 海のかけらで森に澄まし
 昔、お城に潤いを贈った

 空と土を結う風は
 鳥瓜の花咲を子守唄に
 今も夜を包んでいる

 誕生より流れる足元
 人波にゆらり往来す
 幾つ漂流を重ねたら
 それは「うなさか」に結うだろう


   * うなさか 海の境
 
----------------------------------

この「結」の作者、宮永愛子さんはHPをお持ちでいらしゃいます。
HPに掲載されている作品お写真からも、「結」という作品のイメージが伝わるかもしれません。
→ 宮永愛子さんのHP

栞のイメージから、そしてお作品から、
作者(アーティスト)の方が、ご年齢を多く重ねた方ではなく、
比較的、お若い世代の方だということは伝わりました。
なぜお若いと感じたのだろう・・・・?
とても集中力の要るお作品であったことや、その繊細さの内側にある”何か”から、
そう感じたようですが、家に帰ってから、HPを拝見して予想通りの雰囲気の方でした。(笑)

研鑽された確かな技術、そして感性と着眼点、すべてにおいて、
新鮮な魅力があって印象深く、女性らしさや若さも醸し出されていて、
クオリティーも高い、スペースアートと感じました。




国際美術展では、映像詩や立体造形、現代絵画、まるで謎解きのようなスペースアートなど、
いろいろな作品が見られます。
音、光、スペース(空間)、形、色、テクノロジー、
演劇、音楽、人形芝居 etc・・・・と、
複合的に(ジャンルを超えた)コラボレーションがされています。

前の記事で書かせていただいた「スペクトラナゴヤ」も、
このトリエンナーレの中のひとつの作品です。
成層圏に達する光・・・・・・、スケールが大きいですね。
(空に悠然と浮かんでいた雲や星々はきっとびっくりしたことでしょうね。^^)



楽しみながら良い刺激を受けました。
なんて、私は視野が狭くなっているのだろう・・・・・・などなど。

トリエンナーレは、
発想の転換が、次々迫られるような現代アート&現代芸術の集結した
楽しく興味深い、新発想の総合芸術イベントです。


今月までですから、
まだご覧になっていらっしゃらない方は是非どうぞ。
ご家族連れで楽しんでいらっしゃる方々も大勢いらっしゃいましたよ。
カップルの方も何組も・・・・・。 (笑)


~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~



と、今日は
今現在、愛知で繰り広げられている規模の大きな現代芸術イベントのご紹介でした。




話が変わりますが、先日、誕生日でした。

おめでとうのメールを下さった方、有難うございます。(*^_^*) (^o^)/

ある意味、誕生日は、節目ですね。

これから次はどのような一年になるかしらね?


 
 















テーマ : アートイベント    ジャンル : 学問・文化・芸術
 2010_10_05


深夜12時過ぎ
雲がかかって星の見えない夜空に
不思議な光、UFO?

違う!ってば。

スペクトラナゴヤの光なのでした。

かなり遠いけれど、窓から見えました!!!
幻想的な美しさです。

こちらからは、下のまっすぐな光は淡くしか見えませんが、
かえって、雲の重なりが幻想的に照らし出されています。
夜空の影絵のようです。


写真には取れそうにありません。
残念です。


何の話しなのか、お判りいただけるように
下の写真をご紹介させていただきます。

下の写真は、スペクトラナゴヤ写真募集の記事に掲載されている紹介写真です。
あいちトリエンナーレ公式サイト様からお借りしました。
http://aichitriennale.jp/news/post-412.htmlより
20100919-3.gif
撮影はパリのようです。
この、愛知企画が今日明日の2日間行われているわけです。

「説明文抜粋
http://aichitriennale.jp/news/post-412.htmlより
9月24日(金)、25日(土)の2日間、日本初となる光と音のアート、スペクトラナゴヤを開催します。スペクトラナゴヤは、64台のサーチライトを使い、成層圏まで届く強烈な白色光の柱を作り出し、ここ愛知・名古屋の景色を変えてしまう程のスケールの大きい作品です。
アーティスト:池田亮司氏 作品名:《spectra[nagoya]》」


もう少し近くで見たいと思います。
出かけてみます。

続きは見てから、書きますね。


☆--------------------------


と、思ったのですが、
光の発信地である名古屋城二の丸広場までは、出かけられませんでした。
でも、栄で鑑賞しました。

1日目と2日目では、空模様が違ったことで、
見える雰囲気もまた違い、謎めいて美しかったです。

2日目は雲がなく晴天の夜となり、どこまでも伸びる垂直の光を、
(胸が透くようなまっすぐな光です。)
夜空で瞬く星々と共に(街の空ですから少ないですが)鑑賞できました。
 (気のせいか、周りを飛ぶ飛行機も多かった気がする・・・・・?)


夜空に出現した光のモニュメントに、
なんだか、子供心でワクワクしちゃいました。(*^_^*)


岐阜からも目撃情報が寄せられているそうで、
最長どのぐらい遠くから見えたのでしょうね?

















テーマ : アートイベント    ジャンル : 学問・文化・芸術
 2010_09_25


 
昨日の休日は凄い雨と雷でしたね。
(こちらの地域では、午前中でしたが、)
雷が凄くって、ドンドン、ゴーン、バーンと音も大きく響き渡り、
休日とはいえ、お仕事でお出かけになる方も大勢いらしたことでしょう、
さぞ怖かったことでしょうね。

地域によっては、被害もで出ているようですが、
皆様、大丈夫でしたか?

そんな日でしたが、幸い午後には引いてきましたので、
早速、下記の展覧会に出かけてきました。


~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~



エレ・マリア個展 in 豊田
「エンジェリック*パートナーシップ♪*」展

●2010/9/21(火)~26(日) 10:00~18:00 (最終日は17:00まで)
『珈琲香房 楽風』内『アートギャラリー欅』にて
愛知県豊田市喜多町2-160コモスクエアE棟1階
TEL:0565-32-0233(楽風:カフェ)0565-32-0288(欅:ギャラリー)
交通案内はこちらで ← クリック


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 ジャスタの精霊たち


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 (聖なる泉の花開く天使)


mariae2-3.jpg
 (セント・ジャーマン 変容エネルギー・紫の炎)



愛らしくって、優しいフィーリングの絵ばかりです。
このような優しい絵に囲まれると、
疲れて荒くなりがちな心も、しぜんと優しく癒される気がしますね。

喫茶も、落ちついた良い感じのお店でしたよ。



 ~ご縁の輪~
エレ・マリアさんを囲んで、会場にて

 (中央の白ドレスの方がエレ・マリアさん、その隣が私。)

mariazeninde.jpg

 和気藹々として良い雰囲気でした。


頭に被っているのは妖精帽子です。
私がこれを被ることはまずないだろうと思っていたのですが
会場に行きましたら、用意されていたお帽子が楽しそうで、
ほぼ当たり前のように被っていたのでした。(笑)


絵からも、その場にいらした方々の気からも、
マリアさんとの会話からも、
和やかな良い刺激をいただくことができました。

エレ・マリアさま、スタッフの方や
会場に居合わせて自然体で接してくださった皆様、有難うございます。

雷ドンドンパチパチのお天気模様の後で、
心地良い素敵な休日になりました。(^o^)/



~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~




さて、空模様がまた怪しいですね。
温度も急に下がって、着るものに大慌てです。


皆様、健康にくれぐれもご留意くださいませね。
















テーマ : 小さな幸せ    ジャンル : 心と身体
 2010_09_24


 
 
相変わらず天候不順ですね。
ダウンコートを羽織っておられる方をお見かけしましたが、
その姿に違和感を感じないほど、確かにじんわり何となく冷えます。





今日は、
街中ではなく、比較的静かな郊外の美術展をご紹介しますね。
連休のお出かけに、絵で、目と心を癒すのも良いかもしれませんね。



下は、ドイツ:デュッセルドルフを拠点に
制作を続けていらっしゃる村瀬恭子さんという方の展覧会です。


muraseten2.jpg


4月10日から6月13日までとなっています。
場所は豊田市美術館です。アクセスなどは公式HPで、お調べくださいね。




この展覧会、少し興味を感じています。
折を見て、出かけてみようかと・・・・。





で、下はトヨタ所蔵品の展示がされている、
鞍ケ池アートサロンでの展覧会です。
写真は、少し先の予定のものですが、
現在はセザンヌなどが展示されているようです。


(注:上にご紹介の豊田市美術館の豊田は市名です。
下のトヨタは、車のトヨタです。
違い、お判りくださいね。ややこしいですが・・・・・・・・。(笑))


鞍ケ池アートサロンについての詳しくは、公式HPをご覧くださいね。


kuragaike1.jpg



↑お車の利用が便利な場所です。小規模のギャラリーです。

こちらは入場無料なのも魅力ですね。








~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・





しかし、この天候不順はいつまで続くのでしょうね。

聞くところによりますと、
1783年前後の「天明の大飢饉」は、
実はアイスランドのラカギガル火山の大噴火に続く他火山噴火での
火山灰による冷夏が
原因のひとつだったそうですね。


もちろん時代が違い、事情も異なるわけですが、
日本では野菜が高騰していますし、農業はこの天候不順で、大きな打撃を受けているようです。


こうしてみると、
地球上はいつでも、直接的にどこかで繋がっている(関わりあっている)のがよくわかりますね。





ところで今日は一日、雨でしたが、
降り止んできた夜、空では、流れる薄雲の向こうに、淡い虹をまとった月が美しいです。
微笑んでいるかのように見えます。


ベランダに出て、淡く光る月の虹衣を見上げていましたら、
何とはなしに心が洗われてゆくようで、

(空は芸術家、この上ない美しさを、いとも簡単に描くのですね。)


ありがとう・・・・・・・って、思えたのでした。



今夜はよく眠れそうです。




















 2010_04_27



久々にデパートに買い物に出かけました。

でも交通費以外の出費は0円なのでした。
というのは、お買い物の金額は大きくないのですが、
カードのポイントが貯まっていたのですね。
貯まっているらしいということは知っていても、ポイントの使い方がよく判らなかったのですが(苦笑)

スタッフの方の親切なアドバイスで、
今回の買い物が丸ごとポイントで買えることが判ったわけなのです。
丸得の気分。


その足で
美術館へ 
こちらは券が以前に買ってあったので、それを使用。


以前にもご紹介した、この展覧会です。

burugiouritubijyutukan.jpg


意外と地味だったかな~?ですが、
私的に印象派系は見慣れすぎている面もありますため、
この辺は、あくまでも個人感とお思いくださいね。


この後、美術画廊の方に回り、
いくつかの展覧会を拝見し、
個人アーティストの方々の気炎に触れさせていただきました。
中部地区の絵描きさんが主流でしたかしら。



中部地区といえば、
愛知には愛知県立芸術大学があります。名古屋芸術大学もあります。
もちろん美術系専門学校もあります。一般向け絵画教室もよく見かけます。
なので、東京や京都についで、絵描きさんやデザイナーさんの多い地域ではないかしら?と、思うことがあるのですが、
はてさて他の地域ではどうなのでしょうね。


で、その中部地区を拠点に活動されておられる絵描きさんのグループ展が
下記でも開催されています。
(中部圏に限らず、ほとんどの方が全国的に活動されています。)


monomiekataten.jpg

↓拡大
nagakuteannai.jpg


この場所は、実は私は行ったことがないのですが、
お車のご利用が便利のようです。
入場無料だそうですし、
近くに温泉もあるらしいですから、(詳しくは判らないのですが・・・・f^_^; 。)
休日に、心と体の保養を兼ねてお立ち寄りになるのも良いかも・・・・・ですね。



と、ご紹介までの今日の記事でした。



☆---------


追記


この前にあった記事を、
またうっかりクリックミスで、削除してしまいましたこと、
お気づきの方、おられるかしら?(大苦笑)


グフフ、ミスが多いですね。私、頭、大丈夫? はい。は?








 2010_02_09


 
何気なく、
昔から私が勝手に一ファンさせていただいている、
アーティスト(工芸鋳金家)のお名前を検索して、作品展のブログ記事を見つけました。

ショック!!!
昨年、もう終わっている・・・・・・。


鈴木丘(きゅう)氏は鋳金ですばらしい彫刻作品を手がけていらっしゃいます。
この展覧会は、場所とのマッチングも、さぞや素晴らしかったことでしょうね。


昨年は何かと私が体調を崩したり、いろいろで・・・・、
気が回らなかったんですね。

行きたかった~(涙)。


こちらのブログは建築美と合わせてフォーカスされています。
お書きの方の視点が素晴らしいと感じますので、

建築やアートに興味がおありになったら、どうぞご覧下さい。
こちらです。











テーマ : art・芸術・美術    ジャンル : 学問・文化・芸術
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プロフィール

Aya

Author:Aya
 
元、染織工芸作家&美術講師。
子供から大人を対象に美術指導をしつつ、色彩の表現など含めてストイックに心と技の研鑽&染織作品発表という日々を過ごす。
傍ら、仏教学を学び、実践として禅を学び、工芸の仕事を動禅と捉え、仕事を通して禅瞑想を深めてゆく。

幾つかの大小の節目を経て染織作家活動からは引退し、呼ばれるようにしてスピリチュアル系の学習レッスンを重ね、98年より(暮らしに支障のない範囲で)レイキ他、自己変容のための各講座を企画。
06年2月、突然、天使層に出会い、強い導きを受け、その後は天使&高次系アチューメントセッションをメインに行う。
 
このブログでは、
スピ系&精神系に偏らないよう、心に触れた詩や音楽や美術展や日常の事など幅広く織り交ぜながら、お便り風に書かせていただきます。

気まぐれ更新になりますが、どうぞ宜しくお願いします。

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