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「アートに生きた女たち」 名古屋ボストン美術館




 
台風の連休となりましたね。



下は少し以前に書き始めて途中となっていた記事です。



~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~




用があって近くに出かけたので、
立ち寄って来ました。

パンフレットより
2013bosutonhyousinatu2.jpg


~展覧会案内文より~

「あらゆる分野で女性の活躍が目覚ましい現代。
しかし芸術の世界では、近代までその主流は男性でした。
そのような時代においても
プロフェッショナルとしての創作活動を貫いた女性がいました。
彼女たちは肖像画、風景画といった絵画だけでなく、
装飾美術の分野でもその才能を発揮しました。
本展では、ボストン美術館珠玉のコレクションより、
ルブラン、カサット、オキーフなどの絵画作品に加え、
陶磁器やジュエリーなど、多彩な79作品を紹介します。
19世紀から20世紀にかけて活躍した女性芸術家の軌跡を、
さまざまな視点で紐解きます。」




(余談ですが)
立ち寄ることを念頭に、
夏場の会場は冷房が強く寒いので(苦笑)
館内ではショールの貸し出しがされていますが、
それではとても持ち堪えられそうにないので、
ということで、
春用裏地付ロングコート&夏ショール&夏手袋と、それなりに重装備を 持参し、
出かけています。

着込んで入場観賞するのですが、
そうでもしないと冷房冷えによる低体温症での後遺症で、特に腰痛となり2,3週間歩行にも苦しむなどを、
過去に何度も経験したので、今では夏場の美術館は
重装備持参で行くことにしているのでした。(笑)

大げさなと言われそうですが、会場では意外とそうではなく、
厳重に上着を着込んでいる私の姿をみて、
「上着持ってくれば良かったね。」「ホント納得、冷房寒すぎよね。」などと言い合っているご婦人連れやアベックやご家族連れなど、
私の冷え対策装備を、”羨ましがられる”場面は、これまで幾度もありましたよ。

なのでこの冷房対策、夏場の美術館の(私には)正解なる必需品と思っておりまする。(^-^)




と、余計な前置きが長くなりましたが、
女性を主役にした展覧会です。
全体的に優しいフィーリングが満ち
肩の力を抜いて、観やすく感じました。


19世紀から20世紀
女性がアートのプロとして生きるには
裕福であることや
何らかの形での理解者の存在が欠かせなかったようです。
(この点は今でも・・・・・ことに芸術分野においては、そういう面は若干有るやも・・・・・。)

なので、この展覧会を彩る女性画家の多くは、
それなりに裕福なご家庭の出身が多いようでした。
(もちろんどの人もということではありません。)




一部ご紹介

2013morizo1.jpg
ベルト・モリゾ
《器の中の白い花》1885年

白い菊の花の表現が繊細でとても良かったです。

家族同士で交流のあったマネの絵と並べて展示されています。
互いの特徴の違いがよく判る展示でした。


モルゾの絵は
こちらのサイト様で多くを見ることができます。
印象派の画家ですが、女性的な優しさが、魅力です。
http://www.salvastyle.com/menu_impressionism/morisot.html





とても惹かれました。
この人の絵は、以前はそれほど関心が無かったのですが、
今回は違いました。
観る時期によって、感じるものが違うことの現れですね。


2013okiifu1.jpg
ジョージア・オキーフ《マギーからのヒマワリ》
1937年

夫であるアルフレッド・スティーグリッツの写真と並べて展示されていました。



 

ユーモアさえ感じさせ、
魅力的でした。
2013surobodokiina.jpg
エズフィール・スロボドキーナ
《タマラ、抽象》
1945年

抽象になっても女性的です。
その点が、かえって良いなと。





画像は名古屋ボストン美術館公式案内頁よりお借りしました。
(名古屋ボストン美術館は2018年10月8日閉館のためリンクを外しました。)




展覧会では
絵のほかに工芸品や宝飾品も展示されていますので、
力まず観やすく親しみやすい展示構成ではないかしら?



会期終了まで後2週間あります。
夏の終わり、そして秋の始まりのこの季節に、
女性たちの、女性ならでは感性に
美術をとおして触れてみませんか?



時間が取れましたら、是非どうぞ。と、ご紹介まででした。





























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テーマ : 小さな幸せ    ジャンル : 心と身体
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プロフィール

Aya

Author:Aya
 
元、染織工芸作家&美術講師。
子供から大人を対象に美術指導をしつつ、色彩の表現など含めてストイックに心と技の研鑽&染織作品発表という日々を過ごす。
傍ら、仏教学を学び、実践として禅を学び、工芸の仕事を動禅と捉え、仕事を通して禅瞑想を深めてゆく。

幾つかの大小の節目を経て染織作家活動からは引退し、呼ばれるようにしてスピリチュアル系の学習レッスンを重ね、98年より(暮らしに支障のない範囲で)レイキ他、自己変容のための各講座を企画。
06年2月、突然、天使層に出会い、強い導きを受け、その後は天使&高次系アチューメントセッションをメインに行う。
 
このブログでは、
スピ系&精神系に偏らないよう、心に触れた詩や音楽や美術展や日常の事など幅広く織り交ぜながら、お便り風に書かせていただきます。

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