FC2ブログ
2013/09/08

東京五輪、決定おめでとうございます。 &  前日の一吹きの風の声

 
 
  
2020年東京オリンピック決定、おめでとうございます。

良い意味で、再復興(前回は戦後復興でした。)の起爆剤になってゆくと良いですね。
(というか、こうなったなら、何としてもそうして行かねばなりませぬよね。)


その時、自分自身がどこで(この世という次元ではないかも・・・・・・)
それを見ているのか、不明ですが、
スポーツを志す若い方々の未来目標に、
この決定は良い意味できっと繋がってゆくことでしょう・・・・と信じたいと思います。



ちなみに前回の東京オリンピックの際、私は子供でしたが、
学校はお休みになったのですよ。
家でオリンピックをテレビで観て、毎日感想を書くのが、決められた授業だったのです。
(テレビを各教室に設置した裕福?な学校もあったようでしたが、私の学校では予算節約だったかな?)

ビデオなど録画する機能が、まだなかった時代ですから、
時を外さず観るしかなかったのですね。

そして大人である教師たちは皆、何らかの年代&場所で戦争体験をしていらっしゃいます。

戦後復興の象徴と位置づけられたオリンピックへの感慨は、
子供たち以上に、ひとしおで湧き上がるものがあったのでしょう。
(こんなときにガキ相手の授業なんぞしてられるか!って訳だったかも。笑)


そうして後に完成上映された市川昆監督のドキュメンタリー映画は
今度は学校を挙げて、
映画館が貸し切られ、生徒全員が教師に引率されて観に連れてゆかれたのですよ。
学校は空っぽという訳です。(笑)


思い出すと国中で興奮していたって感じかな?



競技で印象深かったのは、
女子体操、チェコスロバキア代表・チャスラフスカ選手でした。
憂いさえ漂う魅力的美貌と、見たことがなかった有り得ないような美しき体操技に、
目が点になって魅入ったのを思い出します。
チェコのその後の政治的運命は辛いものがあり、
金メダリスト・チャスラフスカ選手は迫害され辛酸をなめたと聞きます。

ウイキペディア
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%83%81%E3%83%A3%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%95%E3%82%B9%E3%82%AB





他、多くの選手が印象深い場面を記憶のフィルムに残して下さいました。

あの歴史的?女子バレーも見ましたよ。
両親がTVに釘付けになっていた、その横で・・・・・・・。





市川昆監督のドキュメンタリー映画は
当時は実は不評だったのですよ。
録画が無い時代なので、あの場面をもう一度・・・・といった、もう少し録画的なものを
求める気持ちが
風潮としてあったのかな・・・・?
でも映画は、報道された表ではない影の部分や、
選手や関わる人たちの内面にもフォーカスされた(当時としては斬新な視点の)ドキュメンタリードラマ風になり、

期待していたもの(録画風のもの)と違うということで、
賛否両論が、大人たちの間で轟轟と沸き起こっていたような・・・・・。





このDVDが、DVDとなってアマゾンで発売されていることを知り、
懐かしくって、数年前に買い、持っていますが、

録画とは別物と考えることが出来る現代の機器環境だからかもしれませんが、
ドキュメンタリー映画の金字塔と評されるのは、頷ける気もします。
(若干、制作人が感情移入しすぎてない?と感じる面も無いわけではありませんが、
当時の日本列島大興奮の状況を思えば、無理もないでしょう。)


その当時の日本の様子も垣間見え、
例えば聖火ランナーが走る日本の風景・・・・・・・・
(いぶし銀のような瓦屋根の町なみ・・・・・・・・富士山・・・・・・・・なんと美しか・・・・・)

競技場を出て自転車レースが走る近郊の農村の様子等々・・・・・
今となれば懐かしいような興味深い光景も随所に見られます。





それなりのお値段ではありますが、
次回東京オリンピックの予備情報としてご覧になるのはどう?


東京オリンピック [DVD]東京オリンピック [DVD]
(2004/06/25)
ドキュメンタリー映画

商品詳細を見る






オリンピックの方向性を考える上で、このような本も良いかも。

ベラ・チャスラフスカ 最も美しく (文春文庫)ベラ・チャスラフスカ 最も美しく (文春文庫)
(2006/09)
後藤 正治

商品詳細を見る







☆余談-------------




実は、東京決定は、
前日の夕方・・・・・・・・・すっと一吹き風が来て、
”東京に決まりましたよ”と、知らされたのでした。

このこと(オリンピク招致)にさほど、というか、ほとんど、というか正直言えば全然!、感心を持っていなかったのに、何でしょうね?
(関係する人が知人や身内にでも居る? 全くNoなのです。)

これも、意識の繋がりの、ある種、形としての現れなのかも・・・・・・・・・・そう考えると面白いですね。
でも、一体誰がそのことを喜び?、わざわざ知らせてくれたのでしょう?
その時、あ、そう・・と反射的に心で頷きながら、ちょっぴり嬉しかったのも、
余計興味深いです。どういう意味があるというのでしょうね?(*_*;





















関連記事
暮らしの中で ~あれこれ~