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安曇野の旅 その2 碌山美術館   他、事務的お知らせ


 
 
安曇野の旅 その2です。

美術館は、時間内に立ち寄れたのは、ジャンセン美術館と碌山美術館。
ジャンセン美術館は森の景観を活かしたモダンな建物で喫茶もあり、
心地よい空間で、良い風を感じながら、しばし憩いのひと時を過ごすことができました。

ジャンセン美術館HP↓
http://www.musee-de-jansem.jp/


そして安曇野の旅、最後に立ち寄ったのが碌山美術館。
碌山美術館HP↓
http://www.rokuzan.jp/


碌山というのは、明治の彫刻家:荻原守衛の号名です。


パンフ写真より

ogiwaramorieonnasyasin.jpg

荻原守衛(碌山)の絶作となった
作品名「女」 ブロンズ 1910年(明治43年)作



------この作品を、写真でなく実物のブロンズ像として、初めて見たのは
30数年前、場所は、東京国立近代美術館でした。
その時、胸に静かに拡がった感動は忘れられません。

内側から押し寄せるような、女性の内面の苦悩を表しながらも、
ブロンズの女性像が全身に湛える情感は、静かであり、
品位さえ感じさせ
いつかその苦悩が昇華されて行くだろう希望も込められているようであり、
作家の優しさや慈しみの心が封じ込められたようでもあり、
そしてまた、繊細さや人間愛も感じ、
感慨深く魅入リ続けたことを思い出します。-------

時過ぎて改めて観ますと、初めて見た頃のような新鮮な感動という訳にはゆかないものの、
この作品が、明治時代の日本近代彫刻の最高傑作の内に数えられるひとつと言って過言ではないことが、
歳重ねた視点で見ても、なるほどな~と納得が出来る気がします。


碌山は30歳の若さでの夭折です。

  昔は多かったですね。
夭折と言われる画家や芸術家・・・・・・・・。
惜しまれます。
でもね、碌山の作品を見ながら、ふっと思いましたの。
彼らはきっと・・・・・・・・・・・
新しい環境、新しい身体の中に産まれ直し、
新しい手法も手に入れ、それぞれの芸術をさらに推し進め、新たな形で完成させているのではないかしら?と。
才能は(学び得たことも)、スピリット同様、死にはしないのです。




下は碌山の絵の方です。
「黄水仙」 1910年 

ogiwrakisuisennerokuzannite.jpg

 個人的つぶやき。 良いな~。



同時代の作家
戸張弧雁作  「荒川堤」 1910年 

tobariarakwakohan.jpg

ざっくりした筆致で、桜の咲き乱れる荒川堤を見事なほど情感豊かに描き出しています。
明治の人々の暮らしや風物も垣間見えて、興味深いです。



ウム、紛れ込んだ? 私。 f(^_^)
碌山館前で

rokuzankannniteijibun2-1.jpg



---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---



ここからまた事務的なお知らせになります。

久々にブログを書かせていただきましたが、
どうもまだ体調が本調子ではないようです。
なので、慌てないことにします。


前からゆっくりペースではありますが、
当分の間、一層ペースダウンする可能性があります。
どうぞご了承くださいませ。


お仕事は心身のバランスを取りながら、静かに進めてゆきますので、
どうぞ宜しく・・・・・・・。



★ アルファ・マスタースクールのスカイプでのミニ講座を、
友人の勧めもあって、すでに9月分は企画していますが、
体調が不安定なので、
9月はその友人と、希望があれば友人のお仲間の範囲の方のみとさせていただき、公募は10月~とさせていただこうと思います。


10月の詳細を後日記載しますね。



では今日はこれで。  (^o^)/

















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テーマ : 小さな幸せ    ジャンル : 心と身体
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プロフィール

Aya

Author:Aya
 
元、染織工芸作家&美術講師。
子供から大人を対象に美術指導をしつつ、色彩の表現など含めてストイックに心と技の研鑽&染織作品発表という日々を過ごす。
傍ら、仏教学を学び、実践として禅を学び、工芸の仕事を動禅と捉え、仕事を通して禅瞑想を深めてゆく。

幾つかの大小の節目を経て染織作家活動からは引退し、呼ばれるようにしてスピリチュアル系の学習レッスンを重ね、98年より(暮らしに支障のない範囲で)レイキ他、自己変容のための各講座を企画。
06年2月、突然、天使層に出会い、強い導きを受け、その後は天使&高次系アチューメントセッションをメインに行う。
 
このブログでは、
スピ系&精神系に偏らないよう、心に触れた詩や音楽や美術展や日常の事など幅広く織り交ぜながら、お便り風に書かせていただきます。

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