2010/10/05

あいちトリエンナーレ、面白いです。 国際美術展より

 


susukisora1.jpg

”薄と空”
何でもない景色ですが、秋のおしるしです。
毎年見る何気ない景色を、毎年変わらず見ることに、
無事、生きている証を感じたりするのは、私だけでしょうか。

空の模様も夏から秋へと変化していますね。
もち地上の草花や木々の様子も・・・・・。^^


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ところで
HP運営などパソコンが不可欠な生活をしていると、
そのパソコンの調子が悪くなると、体長を崩したぐらいに、リズムがダウンしますね。

9月からPCの調子が変で、
繰り返し、サポートの出番になっているのですが、
どうも原因がはっきりとは判らないらしくって、冷や汗してます。

メモリ不足もあるらしいですが、何かの相性ということもあるらしく、
懸命なサポートにも関わらず、今一、本調子には戻らないみたいで・・・・・。クシュン

買い替え時期かしらね?もう7年使ってますしね。目下、思案中です。


と、余談が先になりました。



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あいちトリエンナーレ
国際美術展、とても面白いです。

あいちトリエンナーレって何?

→ 都市とアートが響き合う、3年に一度の国際芸術祭。
現代美術と舞台公演、世界の最先端が集結します。
「都市の祝祭 Arts and Cities」をテーマに、国内外130組以上のアーティスト・団体が参加し、現代美術、ダンスや演劇等のパフォーミング・アーツやオペラなどの世界最先端の現代アートをご紹介します。

公式サイトより抜粋(http://aichitriennale.jp/about/)

詳しくは→ 公式サイトをご参照下さいませ。



演劇や映像などいろいろな企画が、広い範囲の場所で行われています。
全部はとても行けそうにないので、
美術館で行われているものだけでも、見てみようと出かけて来ました。


正直、オモロー!! 目茶、楽しいー!!
 この感じ・・・・、子供心の大復活というか、うまく説明できません。(爆)
ま、とにかく、子供心にもどって、各ブースで遊び、楽しみ、
そして、想像力が思いっきり、かき立てられました。(笑)


その中で非常に印象深かった作品のひとつに
宮永愛子さんの「結」というのがあります。

作品紹介の栞をいただいてきましたので、ご紹介させていただきます。
(栞そのものも作品の一部のようです。それ自体が素敵に詩的な工夫がされています。
その雰囲気までは書き写せないのが残念です。)
 ↓

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使用素材: 堀川から採取した塩、糸、ナフタリン、水溶紙、ボート、桶、ポスト

 (↑これらの素材からどんなイメージを思い浮かべますか?)


作品説明:

 インスタレーション「結」は、名古屋市街を流れる堀川から着想しました。
堀川は400年前、名古屋城築城と同時に造られた輸送路としての運河です。
木曾の山奥から檜が、木曽川を下り、海ー川を上りお城にやってきた道、
森に生まれた木々が送った景色はどんなものだったでしょう。
堀川の川底に流れる塩を採取して4kmにも及ぶ塩糸を育て、木立に澄まします。
ナフタリンで象られた靴は一瞬だけ固有の時を留め、
再結晶を結び始めるでしょう。私たちの足元。景色を往来して流れているのは、
川だけではありません。沢山のかすかな往来からはじまる景色は、
見たことのない「うなさか」まで続いている。


結: (詩です)

 ~結~ 

 森と海を結う川は
 海のかけらで森に澄まし
 昔、お城に潤いを贈った

 空と土を結う風は
 鳥瓜の花咲を子守唄に
 今も夜を包んでいる

 誕生より流れる足元
 人波にゆらり往来す
 幾つ漂流を重ねたら
 それは「うなさか」に結うだろう


   * うなさか 海の境
 
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この「結」の作者、宮永愛子さんはHPをお持ちでいらしゃいます。
HPに掲載されている作品お写真からも、「結」という作品のイメージが伝わるかもしれません。
→ 宮永愛子さんのHP

栞のイメージから、そしてお作品から、
作者(アーティスト)の方が、ご年齢を多く重ねた方ではなく、
比較的、お若い世代の方だということは伝わりました。
なぜお若いと感じたのだろう・・・・?
とても集中力の要るお作品であったことや、その繊細さの内側にある”何か”から、
そう感じたようですが、家に帰ってから、HPを拝見して予想通りの雰囲気の方でした。(笑)

研鑽された確かな技術、そして感性と着眼点、すべてにおいて、
新鮮な魅力があって印象深く、女性らしさや若さも醸し出されていて、
クオリティーも高い、スペースアートと感じました。




国際美術展では、映像詩や立体造形、現代絵画、まるで謎解きのようなスペースアートなど、
いろいろな作品が見られます。
音、光、スペース(空間)、形、色、テクノロジー、
演劇、音楽、人形芝居 etc・・・・と、
複合的に(ジャンルを超えた)コラボレーションがされています。

前の記事で書かせていただいた「スペクトラナゴヤ」も、
このトリエンナーレの中のひとつの作品です。
成層圏に達する光・・・・・・、スケールが大きいですね。
(空に悠然と浮かんでいた雲や星々はきっとびっくりしたことでしょうね。^^)



楽しみながら良い刺激を受けました。
なんて、私は視野が狭くなっているのだろう・・・・・・などなど。

トリエンナーレは、
発想の転換が、次々迫られるような現代アート&現代芸術の集結した
楽しく興味深い、新発想の総合芸術イベントです。


今月までですから、
まだご覧になっていらっしゃらない方は是非どうぞ。
ご家族連れで楽しんでいらっしゃる方々も大勢いらっしゃいましたよ。
カップルの方も何組も・・・・・。 (笑)


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と、今日は
今現在、愛知で繰り広げられている規模の大きな現代芸術イベントのご紹介でした。




話が変わりますが、先日、誕生日でした。

おめでとうのメールを下さった方、有難うございます。(*^_^*) (^o^)/

ある意味、誕生日は、節目ですね。

これから次はどのような一年になるかしらね?


 
 














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