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2014/11/22

椿大神社 その3  足元から立ち昇った舞いの波、ウレシミ、ウレシミ、嬉しみ・・・・・と。



 
 
世の中、騒がしくてなりませんね。
突然の衆院解散総選挙・・・・・・???
 ま、専門外なので、何も言いますまい。
 


さて、前〃記事から続きです。
その3がまだでしたね。

何かしら、レポートみたいな書き方になりましたね。
神社訪問レポートとでも言いましょうか。

同じ話題ですと、しかも10月のことを遡ってのこと・・・・・・、
少々書くにも、お疲れ気味になってきていますが、途中のままでは何ですものね。
ということで、さ、ここは頑張って書きあげてみますね。
レポートその3は、椿大神社・私的成果編といったところでしょうか。




~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~



バス待ち時間に、もう一度、マイナスイオンたっぷりの”気”をいただこうと
この場所に戻りました。


tubaki14113-4_20141112173028bd9.jpg


ご本殿前やお守りなどを売る場所を覗いたりして、ぶらーとし、

帰るために
写真にも写っている広々した石階段を降りようとした時です。



一瞬の出来事でした。
(たぶん時間にしても、1,2秒ぐらいから長くてもせいぜい1、2分ぐらいの間ではないだろうかと。)


足元から、
フワーと、
波のような湯気のような煙のような(つまり何なのか判らないのですが、)
エネルギーの渦?が立ち昇り、一瞬にして、私を包み、
瞬間的に視界からすべての景色が消えました。

波に包まれた私は
何か違う存在になったかの感で、
それは、舞の存在(精霊?)のようであり、(舞っているような動きを感じる・・・・)
内面から(耳ではなく)、
ウレシミ、ウレシミ・・・、ウレシミ、(たぶん漢字にすると)嬉しみ・・・・・・・・・、
と同じ言葉がこだまのように繰り返し湧き上がっていました。
そして本当に”嬉しさ”で心がいっぱいになったのでした。

何が嬉しいのか・・・・・・?
感じていたのは
”舞える喜び”ではなかったかと・・・・・・・・全くピュアな・・・・・・・・です。


瞬時のことです。


はっ???????と、我に返り、
慌てて、自分と周りを見渡すと
当然ですが、周囲にも自分にも何の異変もありません。

目の前に、七五三の晴れ着姿のお子さんを連れたご家族が階段を登って来ようとされています。
何も変った様子はありません。


が、なにかしら、
この一瞬の間、
異次元空間を瞬間的に通過したみたいな・・・・・・・・。


???と、
試しに後ろに戻ってみましたが、当然ですが、何も起きません。(笑)
ただ、胸の中に、
それが起きる前には無かったはずの、温かな”嬉しさ”が、
残照のように、確かに、残っていました。


何が起きたのか?

これは別宮に関係あるようだと直感しました。
別宮には扇塚というものまであって、舞いとは深い縁がありそうです。

が、考えるのは止めておきます。


この後の私は
胸に残った嬉しさの感覚が、
消えてしまわないよう、
抱くようにして
真っ直ぐに(バスと電車を乗り継ぎですが)家に帰ったのでした。



変化は翌日に気づきました。


心が、楽~になっているのでした。
ハートに、大きく息の出来るスペースが取り戻せています。


いつの間に重なっていたなと思います。
ストレスです。
そうして、どうにもならなくなっていた
苛立ちや苦しさが、心を痛める棘を生み出していた・・・・・・・・、

それらが真綿に包まれたように和らぎ
固かった棘も、消えていたのでした。




ハートって温かいんだ・・・・・・・(いつでもそう在りたいけれど、)
この時はまさに、久々に、そんな感じがしました。



もちろん、ストレスとなる要因そのものが解決したわけではありません。
し、もち、それらが解決した方が余程嬉しいには違いないのですが、


一時でも楽になり、息をつけることは、
例えばの言い方ですが、
もう一回仕切り直しをし、もう一度立ち上がり、歩き直して行こう・・・・・・・
(大げさな例えではありますが、)
そんな気持ちにもさせてくれて・・・・・・・・、

実際、疲れ果てた感のあったこの頃の私には、
ハートにスペースを取り戻すことが、

先ずもって、必要最善だったのだと思えます。





椿大神社への初訪問、
足元から立ち昇ったあれは何だったのか?何が起きたのか?
謎ではありますが、


結果的に、行って良かったです。



何かしらの謎の出来事と、
それをもたらした場と機縁のすべてに、

そして、そこに自分を行かせた自分の”直感”にも、

感謝!なのでした。 





以上
大した内容ではないのに、時間ばかり掛かりましたね。
長々お読みくださって、有難うございます。(^-^)

皆さまどうぞ良き休日を・・・・・・・・・・・・。

















神社、森
2014/11/12

椿大神社 その2   非日常の静けさと、たっぷりのマイナスイオン

 
 
 
前記事からの続きです。
 


別宮

椿岸神社
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朱塗りが印象深いです。

鳥居から見ているのですが、
鳥居と社殿の間に立ちそびえる木立がほぼ我が物顔?(笑)
 大事にされているようですね。


近づいてみます。
小さな社殿ですが情感がありますね。
中に灯る明かりも優しい雰囲気です。
tubaki14114-2.jpg


ここでは女性の芸事の神とされる天之鈿女命が祀られています。
古くなった扇を納める扇塚というものも有ります。

私がお仕事で行わせていただくセッションも、ある意味、芸事ですので、
気持ちを込めて参拝させていただきました。

これまでご縁をいただいた全てのクライアント様の平安も祈りつつ・・・・・。^^




この椿岸神社のお隣のひっそりした場所に、
「かなえ滝」があります。
tubaki14114-12.jpg

椿大神社の後方に「金龍明神の滝」があり、そこでは滝行も行われるのだそうです。
一般には解放されていないため、
その同じ水を引き、人工的な滝が造られているのだそうです。
触れたり、飲用もOKということらしく、柄杓が置かれていました。

水龍が宿り、
この滝で願い事をすると良いとか・・・・・???

tubaki14115-13.jpg


滝音が雑念を洗い流してくれるようですね。
土、水、木々、石という鉱物 etc・・・・・・、天然のマイナスイオンはたっぷりです。



体が冷えなければ、もう少しこの辺でゆっくりしたかったのですが、
冷えてきましたので、
茶室に急ぐことにしました。




茶室 鈴松庵
tubaki14114-21.jpg

松下幸之助氏の寄進によるものだそうです。
茶室というより、お茶がいただける和室という感じでしたが、
お客さんはどなたもいらっしゃらなく、私一人の貸切状態でしたので、

ここで一人座して、雨に濡れるお庭を眺めながら
お茶をいただく静けさは、

静けさに日々飢えているような私には、
庭の木々に当たる雨音だけに耳を澄ませる清浄な、和の音空間・・・・・・・ただそれだけで絶妙な癒しタイムとなりました。


日常の諸々で浅くなりがちだった呼吸が、次第に回復してきた気がしました。
息が、間違いなく、楽になってきたのでした。



もう帰りたくないような・・・・・・・・・・・、

されど、発たねばなりませんね。
ここは我が家ではないのだから・・・・・・・・。





さて、帰路への準備です。


再び参道です。


雨で薄暗くなった参道には灯明が点けられていて、
良い感じです。

tubaki14114-23.jpg



一旦外に出て散策し、
その後、休憩所で食事をし、
おみやげには神社前に店を構える石屋さんで水晶ブレス買い、
まだバスの時間がありましたため、
(バスは2時間に一本。)


もう一度、ご本殿前に戻っています。



その3に続く。















神社、森
2014/11/11

椿大神社 その1  包み込まれるような大らかな気でした。 

 
 
ico_susuki2.gif秋も深まり、
冬支度の季節となりました。



記事は10月のことです。
シェアが遅くなりました。


午後から雨という天気予報の日に
その午後には帰路に着けるようにと
まだ街が眠る早朝に出発したのですが、
現地に着いたら、現地は朝から雨でした。(笑)


三重県鈴鹿市の「椿大神社」
昨年秋頃になぜか興味を感じ、一度行ってみたいとアクセス方法を調べるまではしていたのですが、
なかなかタイミングが得られないまま、いつしか忘れ気味になっていました。


が、このところ(ことに今年節分以降)実生活の方でストレスとなることが重なって続き、
神経も擦り減りっぱなし・・・・・・・・・.

いろいろな問題に、何かしら次第に追い詰められているような気さえして・・・・・・・・・、

こんな中、とにかく自分から離れる視点が欲しい・・・・・・・と考えた訳ではありませんが、
突然!そうだ、行ってみよう!と思ったのでした。ある意味、直感で動いたということになるでしょうか。
 (取りあえず何らかの気分転換にはなるだろうということで。)


(日帰りが出来る距離というのは、突如思い立ち行動のGoポイントは高ですね。^^)



と前置きが長くなりました。


~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~


(朝9時に現地に到着し、境内の散策や食事タイムを含めて3時間滞在しています。
プチ不思議が、最後の最後の時間に起きています。
このことだけが理由ではないと思いますが、ギスギスしていた心が和らぎ、結果的に行って良かったです。 )




電車とバスを乗り継いでゆきました。
約一時間のバス路の乗客は途中からは一人です。
運転手さんに行き先を聞かれ、椿大神社と答えると
由緒やご利益(?)的体験などいろいろと話してくださいました。
(良いお話しでしたよ。^^)


到着しバスを降りた頃に雨が降り始めました。
雨神社なのかしら?
(同様の記述が他所様のブログにもあったような・・・・?)



入口横にある庚龍神社
背後の樅の木に竜神が宿ったとされています。
(ここの龍殿が雨を呼ぶのかしら?(^_-))

tubaki14112-1.jpg


(傘をさして、片手でのカメラ操作です。下手な写真でごめんなさい。)


参道です。
tubaki14112-2.jpg


神社という、こうした場所では、
樹木の気がとりわけ心地良いです。
気を味わいながらゆっくり歩きます。


見えてきました。
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一年越しの思い?実る?
一年会うのがお預けになったその場所に今会える・・・・・・…みたいな感じでワクワクしてきました。


鳥居を守る狛犬さん
吽形 tubaki14112-4.jpg

阿形 tubaki14112-6.jpg



鳥居をくぐりました。

本殿です。

tubaki14115-2.jpg


ずっしりした落ち着いた佇まいです。
奥の宮は背後の入道ヶ嶽(906.1メートル)山頂にあり、
本殿はその山麓側に位置しているようです。


主神は猿田彦大神となっています。
猿田彦は道開きの神とも呼ばれますので、
実際問題の解決などに道を開いてくれるかな?
交通の神とも呼ばれるそうです。
生きてゆく上での道の交通事情の整理ね。(笑)



伊勢の猿田彦神社は、伊勢神宮とほぼセットで毎年行っているのですが、
どちらかというと男性的な直線的なエネルギーの方が強いかな?という感じがします。
とはいうものの、いつも人がいっぱいで、ゆるりと散策できるスペースではありませんので、
建物の外観イメージなどから漠然とそんな感じがするのかもしれません。

ですが、こちらはゆったりして、山に包まれるような配置の影響も有るのか?
何か包み込まれるような大らかさを感じました。
たまたま?の雨も、心をしっとり潤しながら、余計な力みを洗い流してくれているような・・・・・・・・・。

境内の内外に椿の樹が多いそうで、椿の花の季節はさぞ美しかろうと思えました。




この後、ご祈祷のため本殿横にある拝殿の方に入っていった私。
拝殿では七五三のご家族連れとご一緒で、可愛らしい声が響くなどして
なかなか賑やかでした。

ここのご祈祷はお祓いとご祈祷とで場所を移動し、
その都度、太鼓をどんどんと叩くのですね。
その辺が珍しく思えました。



この日は平日で、しかも雨でしたが、
晴れ着姿の七五三のご家族連れの参拝&ご祈祷は、
ひっきりなしでした。



雨足がだんだん強くなっています。、
ご祈祷を済ませてからは自由にゆったり境内を周ります。



次に別宮です。


その2に続く
















神社、森
2013/02/24

伊勢神宮  森の木々 & 五十鈴川

 

 
 
  
伊勢神宮の魅力は
(人それぞれでしょうから、私にとってはということになります。)
何と言っても、原生林を残しつつ大切に手入れされ保存されている森の木々&その気です。
これがなかったなら、毎年通うほどの魅力となっていたかどうか?????


初詣のつもりで1月から遅くとも4月始め頃までの間のどこかの日に、
毎年通うようになってもう22回目もしくは23回目
(この習慣の始まりが90年か91年かはっきりしませんが、その辺りの年からのスタートでした。)・・・・・そしておそらくこの習慣的通い方は今回が最後になるでしょう、そう感じるものがありました。


これからは、行きたかったら行く、ことにして、
(行くとしても、今まではいつも冬コートの時期でしたので、季節を変えてみるのも良いですよね。)
伊勢神宮以外の興味ある候補地も視野に入れて選ぶ形にしたいかな?と思っています。




今回は(大体いつもですが)、いつもの何倍もの凄い混雑でした。
 (土日に行くな!って。ハイ (-.-;)。 )

この猛混雑は、今年が20年に一度の「式年遷宮」が行われる年ということも関係あるのかしら?
確か大分以前にも、まるで新宿駅みたい!と混雑ぶりに閉口したことがありましたが・・・・・・もしや、あの時も、前回の「式年遷宮」にかかる年だったのかも・・・・・。



ともあれ、
人の少ないタイミングと場所を探して、
私を惹きつけて止まず通わせ続けてきた、伊勢神宮の森の木々を、
精一杯カメラに収めてきました。
一部ご紹介させてね。




外宮にて



1302geguunoki31.jpg


古い木々には圧倒され畏敬の念すら覚えます。
伊勢神宮では、なぜかいつも懐かさも感じます。
 同胞に会うみたいな・・・・・・。


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1302geguunoki34.jpg
風宮横スペース



お袋さん的な木。
木から細い木やシダ類が生えています。
1302geguuki2-7_20130224233738.jpg



リニューアルされた休憩所から見た勾玉池。
水鳥が羽根を休めて寛いでいます。
向こう側が新しく出来た「せんぐう館」。
1302geguukyuukeisyo.jpg

鳥をアップ。
1302geguukyuukeisyo2.jpg




内宮に行く前に猿田彦神社に寄ります。

猿田彦神社にて



こちらも混んでいたので、拝殿などの撮影は遠慮して、
代りにユニークなものを写してみました。

↓たから石
1302sarudahiko-3.jpg

その説明↓
1302sarudahiko-4.jpg


いろいろと曰くを付けるものですね。(笑)




拝殿横の道。
この道を奥に入ると御神田があります。
1302sarudahiko-1.jpg


↓ご神田
季節柄、稲は見られませんが、どこも混雑していたこの日、
唯一静かで心休まる場所でした。(ここで一時休憩させてもらいました。)

1302sarudahiko-2.jpg





内宮にて



木から木が生まれたごとく。
1302naiguu-2.jpg


ねじれ国会的な・・・・・。
1302naiguu-3.jpg


まっすぐ行こう!(笑)
1302naiguu-5.jpg



上方は混み合っている?
縄張り争いとかも有るのかしら?
右端の木が奇妙な形です。
1302naiguu-4.jpg




五十鈴川
(五十鈴川も伊勢神宮の魅力の一つですね。
内宮は、森と川の水に囲まれて静かに深く佇んでいます。
 人の混雑は別として・・・・・苦笑。)

1302naiguu-6.jpg

1302naiguu-7.jpg


水面です。木の影が水に映りこんでいます。
1302naiguu-8.jpg




神宮の椿。
ほとんどがまだ蕾で、この子は早咲きの方でした。
1302naiguu-9.jpg



すずめさん?
目が合いました。
この人何してるの?みたいに首をかしげながらじっと見つめられました。
近づかずに、そぉーっとズームアップしてシャッターを押すと、
シャッター音と同時に、
飛び去ってしまいました。
写真は元画像をトリミングして、拡大しています。

1302naiguu-10.jpg



夕闇に沈みゆく五十鈴川と森
内宮・宇治橋より

1302naiguu-11.jpg





こうした写真も思い出の記録になるかしら?
そのつもりで残しますね。




ついでながら
こちらは携帯に残された
薄雪の内宮。(2008年1月16日)
こうなると混雑はなく比較的空いていた方ではなかったかと。

PA0_0034伊勢神宮






来年は(もう来年も行くつもりのようですが。笑)
外宮に菖蒲園があるので、菖蒲の季節に行ってみようかな?
その時はきっと木々も新緑を見せてくれることでしょう。
22回もしくは23回、つまり22、3年も、毎年、神宮+森詣でに通っていながら、
ただの一度も神宮での新緑を見たことがないとは・・・・・・・・、

ふと思えば、それは、あんまりですよね。(笑)




2013年
新時代へのシフトが始まっています。
出来れば新緑を、目にも心にも映したいものです。

























神社、森
2012/06/06

太陽と伊勢神宮

 
 
 
今日は金星の太陽面通過ということで、
太陽を観察する際の注意がしきりと呼び掛けられていますね。

こちらのサイト様でも詳しく掲載されています。

http://20120606transit-venus.astroarts.co.jp/index-j.shtml





下は私が見入ってしまい、
あっと気付いた時にはもう遅しで、
しばらくの間、目がしょぼついたり、視界がかすんでしまった・・・・・・、
印象深かったある日の太陽の姿をWebソフトでざっと描いてみました。

今年2月のことで、場所は伊勢神宮の内宮から宇治山田駅に向かう帰りのバスの中から。
お天気は薄曇り、時間は5時過ぎでしたので、昼間の太陽とは違います。
薄い白い雲にぼんやり覆われていましたので裸眼で見ることが出来た訳ですが、
それでも太陽です。目がしばし霞んでしまったのでした。


ピンクとブルーの光が、広げた羽根のように見え、
幻想的な美しい姿で、
とっさにはそれが太陽とは思えず・・・・・・・
何だろう?と、バスの窓からじっと見入ってしまいました。

Webアニメで描くと幻想性が出ませんが、形だけ、こんな感じだったかと。




2012isetaiyou2-1.jpg



これが太陽に見えますか?
理屈的には太陽に違いないのですが、とっさには太陽と判別が出来かねたのでした。

太陽天使?????とかね。(笑)




2012nenisetaiyou2-2.jpg




微妙に色が変化し、微妙に回転もしているような見え方でした。



2012nenisetaiyou2-3e.jpg




自然界のことですので、このような謎めいた見え方をすることも有るのでしょうが、
月と見間違うような幻想的な美しさが印象深く、また

太陽が、天使のような羽根を広げて、
あたかもバスを見送ってくれているかのようでもあり、

そう思うと、ほっと心温かくなり嬉しくもなった、今年の伊勢神宮初詣からの帰路でのことでした。




(ちなみに伊勢神宮の主祭神は、アマテラスオオミノカミ 太陽神です。
実太陽に、何らかの目じるしを現してくれたと考えたとしても、不自然ではないのかもしれませんね。)






↓下はその日の神宮写真。(外宮)
 撮影日2012年2月21日
(気付きませんでしたが、なんだか意味深な日付に思えば思えますね。)


いつもながら、樹齢の古い木々に圧倒され癒され、そしてまた鋭気もしっかりいただいてきました。



2012nen2gatu21geguue.jpg





伊勢神宮にはこの20年間、毎年、自分の都合の良い日に”初詣”に出かけています。
混み合う日をなるべく避けながらも1月から2月の間に行くようにしているのですが、
体の故障で出られず、4月になったことがありました。
その時初めて、神宮の桜を観ました。

行き慣れた場所でも季節を変えて出かけてみると違った味わいに出会えて、それはそれで良いものですよね。
次回は、あえて、季節を変えてみようかしら。




























神社、森
2012/01/31

くくり姫 このはなさくや姫  ふいの出会い  城山八幡宮

 

2012roubaihatimannjinguu.jpg

咲き始めた蠟梅(ろうばい)の花
携帯で撮影。





すっかりご無沙汰しています。

年末年始に大きく体調を崩しまして、
しばらくブログもお仕事もお休みさせていただきました。
おかげで、自分の身体ケアを始め、日常の暮らし方など(食生活も含めて)
何かと自分を見つめ直す機会になりました。


2012年の私にとっての幕開けは
先ずは自分見つめから始まったかな?という感じです。


日常の暮らしの中には、
自分のアイデンティティーが創り出し、以前はフィットしていても、
いつの間にか古くなって合わなくなっている”パターン”がたくさん潜んでいます。

それらを、自分の変化に伴い、見直して修正したり、手放したりすることは、
お洋服のサイズが変わってきているようなもので、
適時に、必要な作業と言えるかもしれませんね。


暮らしがスムースに流れているときは、パターンの中にすっぽり嵌まって居るようなもので、
どこか合わなくなっていると気づいても、
なかなか修正しにくかったりします。


体調を崩したりするのは、(崩し方にも拠りますが)
案外、良い機会になったりしますね。






~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~






冒頭の写真は城山八幡宮というところで写しました。
この神社には、この地に転居してもう20年以上になるというのに、
昨年まで全くご縁がありませんでした。




昨年、
その近隣に用事で出かけて、
車の走行の激しい大通りの歩道を歩いている際、

突如、美しい光の存在に遭遇し、
一瞬のうちに、体内にメッセージが置かれているという出来事がありました。

すべて瞬間的なことで、
時間としては瞬き1,2回する程度の時間範囲だったかもしれません。
が、非常に印象的でした。
感じた存在の名は、くくり姫とこのはなさくや姫のどちらでもあるような、また合体しているような雰囲気でありました。


(自分の経験の範囲では、和(倭)的な神的出来事が起きる際、
その近くに神社があるということが、幾度かありました。
それも神社の正門の方向の120度ぐらいの範囲であることが多かったような・・・・。)


それで、該当する神社があるのか、ないのか、地理を考えてみますと、
有るではないか・・・・・・・・・・!! 行ったことはなかったけれど。




で、再びその近隣に用事で出かけた際、
あの光の存在がどこから現れたのか検証したくもあって、訪ねてみました。



下はその時の写真です。
この地域の初雪の日でした。雪は朝方で止んでいたのですが、
神社正門の階段を上りきると、急に降り始め、雪の降りしきる模様の写真となっていますが、
帰りにはもう止んでいたのですよ。
(行きの上り階段の時も、帰りの下り階段の時も、雪は降っていないのです。
境内に居る間だけ、雪が降り注いでいたのでした。)

何でしょうね、このタイミング・・・・・。(笑)




20111226asajinnjya.jpg






訪ねて、ハッとしましたのは、
複数のご祭神のお名前の中に、くくり姫、このはなさくや姫、両方のお名が並び記されていたことでした。



ああ、あの時の方は、ここの方だったのね、みたいな感じで、嬉しくなりました。



この日は寒かったので、ゆっくりは出来ず、
最近出直しまして写したのが、冒頭の蝋梅(ろうばい)の写真なのでした。





大通りから少し奥まった位置にあって、急激に静かになり、
街中でありながら清澄な雰囲気を維持されている神社様です。
(エネルギー的には、どちらかと言えば、
和み系と言うより男性的で荘厳な気を感じました。)

また立ち寄ろうと思います。



立ち寄りたい場所がひとつ増えました。



昨年(考えようによれば)お誘いをいただいたようなものかもしれませんので、
お会いした姫神?様達と、もっと仲良くしてみよっと思うのです。 






HPはこちらです。→ 城山八幡宮







~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~








もうすぐ節分ですね。
今年の節分は
富士山を眺めて温泉で過ごす予定です。
(豆撒きはしませんが、温泉デトックスですね。笑)


と言いますのは、
A・Aマイケルからロナ・ハーマンさんを介して伝えられている
アセンションツールを学ぶセミナーに出かけてきます。
山梨県で行われます。
会場が、富士山が良く見られる場所だそうなので、となれば、まずは富士山観賞ですよね。
セミナー前日にそのための日を設けました。
大寒明け節分の日の富士観賞となりました。


がこのところ、富士山の火山活動が活発になっているようですね。
さて、どうなることやら?

平穏そして晴れであることを祈ります。



ワクワク&ヒヤヒヤもしつつ・・・・・。(苦笑)

























神社、森
2011/01/24

伊勢神宮

   
今日は毎年恒例にしている伊勢神宮初詣で。
(思えばもう20年続いておりまする。^^)




で、たくさん歩きました。

このような木々を見ながら、木々の足元を。

110124_1306~01




が、今日の私はどうもスタミナ不足でした。
息が切れて、このところの運動不足もてきめんに足に出ました。
それに、平日ですが、外宮、猿田彦・内宮とも、ずいぶん混んでいました。


でも木々、(樹齢半端な木々じゃないですね、伊勢の木は。)
私にとっては親のような感じ、
会えば、離れがたくなる・・・・・。



今日は体力が変、予定より早く帰ろう、でもまだ森から離れたくない、などと思いながら、足を休ませがてら五十鈴川の水を眺めていたら、
(水が綺麗、川底の石の間に小さな魚が沢山見えました。)




いつでも会えるし、会ってきたし・・・・・・、

古代人の頃から、会ってきたし、今も会っているし、

本当は遠くに離れたことはないんだ、

だから懐かしいし、

だから帰っても、大丈夫、離れはしない・・・・、

と、そのようなことが、ふいに伝わった気がして、




安心して、帰ることにしたのでした。




また来るね、といつものように森に挨拶して、

また来られることを信じて・・・・・・。





☆∴∴∴∴∴∴★∴∴∴∴∴∴☆∴∴∴∴∴∴





と、そんな訳で今日はくたくた、足のケアを入念にして休みますが、
帰ってから読ませていただいたシャアメールと、
ブログにいただいた拍手コメントで、
心は温かにときめいています。

今夜は良く眠れそうです。
皆様、有難うございます。
いろいろなご縁が、嬉しいです。
















神社、森 | Comments(0)
2010/09/13

* 熱田神宮 *

 
 
 暑さが少しは引いてきましたかしら?
とはいえ、まだ日中は35℃を越す日々です。

まだまだ熱中症対策が必要ですね。



~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~



昨日の日曜日は、
私のいつものグランディングスポットでもある熱田神宮の森で
ひと時を過ごしました。

いつもは本宮と別宮を参拝して、
後は大好きな森をたっぷり歩いて、木々から鋭気をいただくのですが、
それは存分に行い、さて帰ろうかという頃、

なぜか後ろ髪引かれて・・・・・・、どうしようか躊躇った末、
昨年、改装工事で、ほぼ新築された”神楽殿”に入ってみることにしました。

(ここに入るにはご祈祷の申し込みなど少し手続きが必要になります。費用も。
待合室だけは無料で入れるのかしら?
何にしろ、新築されてからまだ一度も入っては居ませんでしたの。

この森には頻繁に来ているのに、ご祈祷のお申し込みをするのは、数年に一度程度ぐらいだったかしら・・・?
いつもはお賽銭のみのエコ参拝で済ませていたのでした。


で、初めて、新築された神楽殿に入りますと、
ま、驚き・・・・・。
古式と現代様式を融合した、シャープにして雰囲気も良い、モダンデザイン。

すべてがきれいで、思わず、地の私がむき出しになり、建築美鑑賞。
何の内容でご祈祷を申し込んだのかも忘れて、観察、鑑賞・・・・・・・・ホォー。

広々した待合室では、
初宮詣での赤ちゃん連れのご家族が、和気藹々と写真を写したりして、
名前を呼ばれる時間をお待ちになっています。

良い空気、幸せの雰囲気が漂っていました。
おすそ分けをいただき、

そして厳かに祈祷の儀式を済ませたのでした。


予想外の展開になったのですが、
それはそれで、普段と違った意味で、味わい深いひと時になりました。



熱田神宮は街の中の希少な森スポットです。
それに、ご存知のようにスピリチュアルスポットでもあります。

両面から、私にとって身近な鋭気補給の場所です。

苦しい時、どうしようなく心の乱れているときなど、しばしばこの森に佇んできました。
ここは、私をいつでも抱擁してくれる母のような場所です。
この森こそが郷里とぐらいにも、感じています。
 住民票は、熱田の森の中と変えたいと思うこともあるほどです。(笑)

そして、四季折々の植物が疲れた心をいつも癒してくれます。




以前は能楽堂がありまして、
お能や狂言、薪能を、毎年鑑賞に出かけました。

その能楽堂が別の場所に新築移転され、
その点残念でしたが、
 (好きな場所に好きな施設があるのはとっても有り難いものでした。
  新能楽堂は、少し遠くって、行きにくくなりましたし。)
でも熱田の森は健在です。



皆様、中部圏にいらしたら、愛知の熱田神宮も是非ご参拝ください。

とはいえ、何分神事の場所ですから、雰囲気の維持も大事です。
熱田の森を大切に思う地元住民の一人としては、
その雰囲気を荒すような人々を見かけると、悲しくなります。
ご参拝の折は、どうかマナーを守りましょうね。
な~んてね、一言余計かしら?




以前、確かお正月だったと思うのですが、(これはマナーのことではなく)
お若いカップルでいらしたらしい、その男性が、熱田神宮って意外と狭いんだ、もっと大きいと思ってたとつぶやき、女性が、明治神宮や伊勢神宮と比べたら駄目よンと、優しく制止しておられました。

確かにそうね、
でも街中では精一杯の森の保護です。ご勘弁くださいね。
それにね、私から見ると、スピリチュアルパワーはなかなか強いですよ。
私はここで数々の神的体験をしています。
まとめるとしたら、本になるぐらいの分量かと・・・・・。
場所とのご縁ということも手伝っているのでしょうが、
そういう面でも私にとっては貴重なスポットなのです。


~* 名古屋には、そもそも縁もゆかりもなかった私が、現在名古屋市というところに居るのも、
元は熱田の神々に呼ばれたから・・・・・と思っている節があります。
なぜかということは、長くなるので、ここでは省略しますが、

 もし、あの時(初めて参拝した時、20年以上も前ですが)、
ふいに、地図を広げて調べてまでして、熱田神宮を訪ねなかったとしたら、
その後の私はなかったかもしれない、この世に生きてさえいなかったかもしれない・・・・・そう思える神秘な流れがあったとだけ・・・・・。

 もちろん私を呼んだのは、
 その後、名古屋に移り住んだことで出会った
 多くの人とのご縁ということもあるようなのですけどね。

ま、何にしろ、いろいろな意味で、熱田の森を郷里とも感じる理由が、私の心の中にはあるのでした。(*^_^*)  *~



熱田神宮のホーム頁は こちら です。



下は3月に携帯で写した桜の写真
早い桜です。美しい姿でしたが、写真は残念な写りで、携帯内だけで保管していたものです。


090319_1418~01





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と、今日は神宮便りでした。




空に不穏な雲がかかっています。
ざっと降り出しそうです。




皆様、どうか良き日々を・・・・・。
















神社、森
2010/01/31

切なさに揺れた  伊勢神宮と森

 
毎年の定例行事、
お伊勢さんへの初詣に行って来ました。
大抵、混雑を避けて、1月末から2月始め頃になります。

大寒中というのに、穏やかで暖かめのお日和でした。


先ずは外宮から。


お正殿や他お社(やしろ)は、
撮影は遠慮しました。
人がひっきりなしですしね。


なので、樹。↓ (外宮にて)

5geguki.jpg

神々しいのだ。



森は広く、たっぷり歩きたいところ、後の予定があるので、
時間を見ながら、ここ(外宮)では少し急ぎ足。



外宮、参拝者休憩所より ↓
左に見える赤い欄干のある場所は、秋にはお能が催される。

お天気が良いので、鳥達もリラックスげに休憩している。

5geguu2image.jpg


鳥達をズームアップ ↓

geguutoriapu2-32-2.jpg



鳥達と一緒に私もリラックス、
一時、ここで休憩し、水分補給。
ここではあまり人気がないので、かえって居心地良好。




次に猿田彦神社に移動。
こちらも人がひっきりなしでしたが、
次への移動際に、人が立たない絶妙なタイミングを得て、
急遽、写させてもらいました。↓

5sarudahiko.jpg


猿田彦の主神(さるたひこおおかみ)は、天使界の説によると、大天使ミカエルだそうです。
感じとしては、確かにそんな感じもします。

いずれも災いを断ち切るというか・・・・・・。
こちらでは、”みちひらきの神”として、奉られています。

お砂も売られていましたので、買ってきました。
家の4隅に蒔いて結界を作るわけですね。
身内へプレゼントのお守りも・・・・・。



猿田彦で私が好きなのが、こちら↓
佐瑠女(さるめ)神社 祭神:天宇受売命(あめのうずめのみこと)
ご本殿から少し離れた位置に、静かに佇んでいます。

5ameno.jpg


天照大神が天の岩窟に籠もられた際に、
大神様に外に出ていただくために、
岩戸の前で、神楽の舞をされた方だそうで、

俳優(わざおき)、神楽、技芸、鎮魂(たましづめ・たまふり)の租神(おやがみ)とされています。



説明書がから抜粋させていただくと
~「たましづめ」とは人の身体から離れようとする魂をしっかり身体に納めて明るく素直で豊かな心の人であるようにすること。
「たまふり」とは身体の内に澱んでいる魂を振り起して生々した若々しい活動の出来る人であるようにすること。~
となっていて、

これはグランディングや、チャクラ&エネルギークリアリングと通じますね。


また、同じく説明書から抜粋、
~おおらかな女性の鏡とされ、生涯の美しさを求める女性にとっては勿論ですが、あらゆることから自立し誇りを持って自ら生きようとする人にとって大切な神様であります。縁結びの女神様としての信仰も少なくありません~


”あらゆることから自立し誇りを持って自ら生きようとする人にとって”
この部分に、胸がグッと来ます。
グっとの胸中は、いろいろですが。(笑)


とりあえず、女性神だそうで、
私の感じでは、女神アテナという感じでしょうか。
ですが、ここで最もぴったりくる呼び名は
やはり、”あめのうずめのみこと”かと・・・・。
このお名前の響きの持つ言霊、私的には好きなので・・・・・。





そして次が、この日の初詣イベントの最後の場所、伊勢神宮・内宮です。

内宮は、現在、平成25年の式年遷宮に向けて工事が進行しています。その影響で
五十鈴川も少し濁っているようでした。
雨が少ないせいか、水の量も例年より少なく思えました。

全体的にも、工事がないときより、若干落ち着きがないかな?ですけれど、
ですが、森は深いので、森への影響は少ないようでした。

それより、酒びたりの大型観光団の男性方が、お酒の匂いをバンバン発しながら歩いておられて、
その方がちょっと・・・(>_<)でしたね。(笑)



と話しがそれましたが、


伊勢神宮の魅力は、深い森と川との両方に抱かれていることもあるかと。
ここには、たくさんの精が集まっているのが確かに感じられます。


フィーリングで感じることの方を大切にしたいので、
ここでは携帯の電源を切り、撮影は遠慮しています。
今回はどうも森に呼ばれていたかな~という気がします。


ひととおり正殿他各宮社の参拝を終えると、
そこからが、私へのご褒美タイム、大好きな森との交流が、存分に始まります。


森を歩きながら、たっぷり鋭気をいただきます。
この森は私の大好きな場所のひとつです。


いつだって去りがたいのですが、
今回はことにそうでした。


夕方にもなり帰るころ、
ご家族連れの人たちが、子供も大人もはしゃいで写真をパチパチとっている場所に出ました。
鯉や鶏の居る場所です。
私も釣られて、電源を切ってあった携帯を取り出してパチリ。

5niwatori1.jpg

鶏たちは、写真を撮られ慣れているようでした。


この子はまるでポーズを撮ってくれたかのよう・・・・↓

5niwatori2.jpg

この木の上の方にも、鶏たちがたくさん止まっているのですよ。
上の鳥達はもうお休みモードのようでしたけどね。




このあと、参拝者憩いの場として設置された空間に出ました。
空間を取り囲むように桜の樹が植えられていますが、今の時期、当然まだ咲いていません。
夕刻のこの時間ではもう人気もなくなっています。


ここでゆっくり、
木々との交流をさせてもらうことにしました。


ちょっとおセンチです。
~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~


昨年ここに来たのは3月の末でした。(初詣としては遅かったのでした。)
なので桜が美しく咲いていて、初めて神宮の桜を目にしました。

そのときのことを思い出しながら、桜の木に、
また来たよ、また来るね、というような挨拶程度に(心で)話しかけていました。

なぜなんでしょう、何ともいえず、切ない気持ちが沸き上げてしまい、
別れたくないというか・・・・・・、
みんなが古くからの親友のような、
肉親のような、自分の一部のような気もしました。

一本一本の木を手でさすりますと、
自分がその木の中に居るような、なんというか自分の体の一部のような気もしました。


なんだか理由なく、涙が込み上げて、
また来るからね、必ず・・・・と木に(自分に)言い聞かせていました。


そのうち木達を、人目をはばからず、一本一本抱きしめ、ハグをしてしまいました。
(まるで肉親のよう・・・・。)

波が溢れて、どうしてそんなに切ないのか判りませんでした。
ただ別れたくないというか・・・・・・。


幸い、境内の通路から少し奥まった場所ですし、
夕方でどなたも帰りを急ぐ時間でしたので、誰も来ません。


夕の帳がだんだん降りてきて、桜の木たちにさよならをして、
私も帰ることにしました。




神宮と外の世とを繋ぐ形になっている宇治橋の中ほどまで渡りかけると、
五十鈴川と森の景色を、今少し味わいたくなって、
欄干に近付き、立ち止まって眺めてみました。


静かでした。
静まりの中、川の水や森、空や空気に、溶けていくような気がしました。


なぜでしょう、再び切なくってならなくなりました。
涙がまた込み上げてしまいました。
もうその場から離れたくないような気がしました。

ここに居たい・・・・・・・、
ここに溶けて居たい・・・・・永遠に、そんな思いもしました。



そして実際、溶けていったかのようでした。

・・・・・・・・・・・。






背後に視線を感じて、はっと我に返りました。


ご家族連れの方が全員で、
橋の欄干にくっ付くようにして佇んでいる私をいぶかしむように
じっと見ていました。(笑)



こうして、こちらに引き戻された感もした私は、(少し放心気でしたが)
この肉体を携えて、帰路に着いたのでした。



帰りの電車の中、
夜の闇に包まれた車窓の外に、付き添っているかのように、
ずっと見えていたのは”満月”でした。


その満月にふっと笑みを返すと、
やがてうとうと眠り、終点に着くと、


まぎれもなく
いつもどおりの現実界の、厳しいような鼓動の中に、
確かに居たのでした。


~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~





静まりのなかで味わった感覚・・・・・、

印象深い、神宮での最後のひと時でした。


現実との落差感が大きくって、
それが、ちょっときつかった・・・・・ですけどね。














神社、森
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